ビルの一角で

ロスはリトルトーキョーにある建物の一角で佇むノートン・コマンドー…

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地面に付いたオイル染みが、いつものこの場にあると分からせてくれる。

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古くとも走り込んでいる感じが良く出ています。

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これが日常に馴染んだ美しさ…。

XR出撃準備

来週のA.V.C.C.に向けて、2台のXRがHOT-DOCKファクトリーにてスタンバイ。

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いやね、正直こりゃヤバいカッコ良さですよ。

XRを知り尽くしたシャチョーが組んだマシンならではです。

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この手が好きな人は、クラブマン・ロードレースは絶対ツボに嵌まります!
6月30日、来週日曜は富士スピードウェイに行って楽しむのが吉です。

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ハイクオリティ・グッツィ

最近BMWのKに乗るようになってからクランク縦置きのバイクが
特に気になるようになってきた。
その中でもモト・グッツィが堪らなく良く感じる。

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もともと総じてモッサリした感じのバイクだから
それを美点として見るようなんだろうけど
弄り方によってはこんな絶妙にハイセンス&ハイクオリティなものに生まれ変わる。

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特に書くことはない…
見てるだけでウットリできる素晴らしさ。

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しかし、このロケーションというか
あえて室内で撮ってる感じもすごく合ってる。

こちらもハイセンス&ハイクオリティ!



ロング・ホイールベース

国産スーパースポーツをベースに、6インチ〜10インチくらいスイングアームを伸ばして
ドラッグレースのカテゴリーであるシュートアウト、そのスタイルのカスタムにすることも
ポピュラーになって久しい。


一瞬ロング・ホイールベースから感じる印象で
このCBRもそのカテゴリーに見間違えてしまいそうだが
よく見ると、えらく違和感を感じる。

そう、その中身や恐るべし!…コンパクトなスーパースポーツのシャーシーに
GL1800、いわゆるゴールドウィングの水平対向6気筒のエンジンが積んである。
できるだけ詰めて詰めて、エンジン長を短くしたマシンに
わざわざ縦置きのエンジンを組み合わせる、この理不尽さ…。

まったく凄いことを考える人がいるもんだ。

しかもチェーンではなくてシャフトドライブなんだから
その移植の難しさは押して知るべし。


まあ、格好良いかどうかは置いといても乗り味には非常に興味が湧きます。
なんといっても軽量な車体に、ブ厚いトルクの塊のようなエンジンですからね〜。

レトロチック・ニューエンジン


ロゴを見ればすぐ分かるメーカーのニューエンジン。

今までの社外ハーレーエンジンの体は、これでほぼ払拭されてみえる。


こんなレトロフューチャーな感じは嫌いじゃないな。

特にこんな映像があると余計にね。