ポンピドゥ・センター4

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現代美術館らしく、時代のエッセンスが強い工業製品も収蔵されている。

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このあたりはレプリカも多く出てますね。

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椅子の座り心地は大事だけど、オブジェとしても空間を支配する力を持ってるから
結果座れる、なんて考え方をしてみても面白い。

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いま自分が使っている人間工学に基づいているだろう(ただのライオン)ハブラシと
こんな美しいハブラシ(美術館に飾ってあるという事実!)のどちらが
生活を豊かにするかは考えるまでもない。
もちろん、一本いくらするかは重要だが…(笑)。

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家電や音響製品…デジタル化していって忘れてしまった楽しさが、ここにある。
こりゃ欲しい!

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色の使い方がフランスっぽくて実に楽しい。

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色んなジャンルの芸術作品があるけれど、こういった作品は純粋に格好良くって好きだ。

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ロスにあった洋服屋さんのことを先日のブログで書いたけど
ああいった内装ベースで、こんな感じのオブジェの組み合わせで
ガレージを作ったらホント最高だろうな…。

考えてみると木村さんのチャボ・エンジニアリングなんて、そんなイメージだったかも。

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フランシス・ベーコンは良いねぇ。

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はて、現代美術は難解?

ポンピドゥ・センター3

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君はどこの世界を見ている?

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ジョジョの石仮面を思い出すような作品…。

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自分の大好きな彫刻家…ジャコメッティの作品。

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これの巨大版遊具が、箱根は彫刻の森にありますね。

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ポンピドゥ・センター2

自分はアートと呼ばれる世界が大好き。
描くことはもとより、その世界に浸り観るのも悪くない。

昔は写実こそが命だったが、ある時にそれがひっくり返り現代美術が好きになった。
意味が解らない…最初はそう。
もちろん今でも意味は解らないものも多いし、ヘタをすれば良さもわからないくらいで
作品を前に、なんじゃコリャなんて…思わず口に出しちゃう位だったりもする。
でも予想を裏切るようなもの、想像もしなかった世界が広がる…
そんなものを観ると、自分は小さく…人の思慮深さを痛切に感じたりできる。
そこで改めてオープンになれる感覚が堪らなく楽しい。

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ポンピドゥ・センターの近代美術館…自分はルーブルの古典よりも
こちらの方が肌には合っている。

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こうして写真も撮れるし、みんな気楽に美術を楽しんでる雰囲気が感じられたりするとこが
やはり日本とは違う。

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しかも所蔵数がハンパではない。

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こういった世界に於いては頭をカラッポにして、まず空気感を楽しむべし。

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そう、心と頭をオープンにして。

ポンピドゥ・センター

レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャースが設計した、パリにある70年代の前衛建築。

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建物内の配管関係を外構に追いやり、広々とした内部空間を確保し
更にそれを見せる事で建造物としての特徴とした。
その前衛建築はいま見ても古さを感じさせない…と言いたいところだが
さすがに時間が経ってるから、古臭さはやはりある。

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とは言え、これが70年代…40年前の設計と考えるとその先進性を感じる事ができる。

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もっとも自分にとって先進性なんてどうでもよく…
要はカッコイイか悪いか…好きか嫌いか…
そっちの方が大事。

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こうやって写真をバンバン撮ってる時点で答えは明白。

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自分にとってはカッコ良く、そして大好きな感じ。

たかが配管…細長い円筒であるだけのものなのに、集積体となると俄然力を増し
自分の心に突き刺さる…。

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反対サイドはこんな感じだが、やはりパイプが山ほどある方が萌える。

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1階の内部空間。
この中に結構な規模の近代美術館や図書館がある。

ルーブル7

男の子的には大好きな武器・防具…

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ただの戦いに対する性能追求では無い、畏怖すべき美しさ…

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この4連砂時計のカッコ良いこと!
何に使ってたかは全く分かりませんが…(笑)。

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しかし、ルーブルには名画と呼ばれるものが山ほどあるのに
こういった工芸品や彫刻ばっかUPしてしまうのでしょうか?
我ながら趣味が偏り過ぎでしょうか…。

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そんな自分の趣味を置いといても、こりゃヤバイ!!